【死生学】全5巻セット 東京大学大学院人文社会系研究科出版

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ほぼ未使用で、美品です!5巻セットで販売いたします。定価:15,400円出版社: 東京大学出版会第1巻 死生学とは何か  島薗 進・竹内整一 編 死生学とは新しい学問分野である――。今日、人びとは死を前にしてよりどころを喪失し、強い不安のなかにいる。そのような時代に死生学が果たすべき役割は大きく、また切実である。死生学の輪郭を明らかにするとともに、現代の死生観を多彩な執筆陣で探究する。第2巻 死と他界が照らす生  熊野純彦・下田正弘 編 死という出来事により、人びとは死者と生者に引き裂かれる。宗教や哲学はこの事態をどのように受けとめ、その断絶を結び合わせようとしてきたのだろうか。「他界」の観念をその豊饒を喪失してしまっている今日、死は人びとにとって何を意味しているのだろうか。第3巻 ライフサイクルと死  武川正吾・西平 直 編 死と向き合うとき、死にゆく人びとへのケア、死別の悲しみへのケアがますます重要である。自らの死への怖れや親しい人の死を抱え、人びとは日々生きてゆく。誕生以前や死後までもひろがるその人生のイメージを、生と死が織り成すライフサイクルという視点で考える。第4巻 死と死後をめぐるイメージと文化  小佐野重利・木下直之 編 不死への願い、死への恐怖から、人びとは死にまつわる豊かな形象文化を生み出し、死の文化的表現は美術作品にとどまらず祭礼や演劇、建造物などさまざまな領域にひろがっている。いくつもの時代や地域における事例をたどりながら、その意味と魅力をさぐる。第5巻 医と法をめぐる生死の境界   高橋 都・一ノ瀬正樹 編医療技術の格段の進歩などにより、医療の現場や法制度にかかわる領域において、生と死の「境界」が深刻な葛藤をもたらすようになっている。意思決定を行なうことに困難を抱えてしまったこれらの問題をとりあげ、望ましい解決の方向をさぐってゆく。
カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>人文
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